拠点・施設ユニオンツールは11日、新潟県長岡市の既存長岡工場敷地内に新たな生産棟「長岡第6工場」を建設すると発表した。主力製品であるプリント配線板用超硬ドリルの生産能力を拡大し、あわせて発電設備を新設する。
新工場は第2工場から第5工場の隣接地に建設され、延床面積は1万平方メートル、地上3階建てとなる。総投資額は62億円で、全額を自己資金で賄う計画。完成は2027年6月を予定している。新工場の稼働により、生産体制の強化とエネルギー供給の安定化を図る。
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