サービス・商品アスエネ(東京都港区)は9月30日、CO2排出量の見える化・削減・報告クラウド「ASUENE」に、50以上のSaaSとAPI連携が可能な新機能「ASUENE CONNECTOR」(アスエネコネクター)を追加したと発表した。企業が利用する人事・労務、会計、経費精算などの各種システムと連携し、CO2排出量算定業務を効率化する。
新機能は、グループ会社Anyflow(エニーフロー、東京都港区)のAPI連携技術を活用し、複数部門やサプライヤーから収集する膨大なデータの自動取り込みを可能にする。企業は50以上の主要SaaSとの連携に加え、独自開発した基幹システムとも要件に応じて接続でき、変換ルールを設定するだけで利用を開始できる。
また専任担当者による導入支援も行い、購入した製品・サービスの排出量を算定するスコープ3カテゴリー1の作業負担軽減が可能になる。
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