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アスエネ、クラウド会計プラスと連携

2024年9月24日 (火)

サービス・商品CO2見える化ソリューションサービスのアスエネ(東京都港区)は24日、同社が提供する「ASUENE(アスエネ)」と「マネーフォワード クラウド会計Plus」のシステム連携を開始したと発表した。この連携により、企業は「クラウド会計Plus」に入力した経費や調達資材などのデータを利用し、CO2排出量の見える化と算定が効率化される。これにより、CO2データの収集にかかる工数を大幅に削減し、企業の脱炭素経営を支援する。

また、この取り組みは2050年のカーボンニュートラル達成に向けた企業の重要な手助けとなるとしている。

今回の連携では、企業が「クラウド会計Plus」に取り込んだデータが直接「ASUENE」にも反映されるため、CO2排出量算定の手間を削減する。この連携により、両社は企業のサステナブル経営の支援を強化し、脱炭素社会の実現に貢献することを目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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