イベントダイヤ工業(岡山県南区)は2日、2025年大阪・関西万博でアシストスーツ「DARWING UPS」を展示すると発表した。
▲(左から)収縮する人工筋肉、パワーアシストグローブ(出所:ダイヤ工業)
中小企業庁と中小企業基盤整備機構が共同で出展する体験型展示「未来航路-20XX年を目指す中小企業の挑戦の旅-」に参加し、10月3-7日の5日間、来場者が人工筋肉技術を体感できる場を提供する。
展示では、電源を使わず人の動きを補助するDARWING UPSに加え、人工筋肉の収縮を間近で見て触れられる体験や、空気圧で握力を補助する「DARWINGパワーアシストグローブ」の試着が可能となる。会場は万博催事施設「EXPOメッセWASSE」South内の「精巧なモノづくり技術」エリアとなる。
DARWING UPSは電源なしで動作することから、介護や物流、農業などでの肉体的負担軽減が期待される。
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