
▲パネルディスカッション(出所:日本郵船)
環境・CSR日本郵船は2日、大阪・関西万博で開催された「NIKKEI GX会議特別セミナー GXで創るいのち輝く未来の形」に執行役員が登壇し、同社グループの脱炭素戦略について講演したと明らかにした。
登壇したのは常務執行役員でサステナビリティ戦略本部長の筒井裕子氏で、企業講演ではアンモニア燃料船開発などの取り組みを紹介。続くパネルディスカッションでは、国際海事機関(IMO)が導入する温室効果ガス(GHG)排出規制への対応策や、秋田での洋上風力発電に関する人材育成について説明した。
同社は「Sail Green, Drive Transformations 2026」を掲げ、中核事業の深化と新規事業の成長を通じて持続可能な社会の実現を目指している。
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