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野村不動産、テクラムなど10件で24年連続GD賞

2025年10月15日 (水)

認証・表彰野村不動産ホールディングスは15日、グループとして「2025年度グッドデザイン賞」を受賞し、24年連続となったと発表した。

▲「つなぐ森」の針葉樹未利用材を用いた家具(出所:野村不動産ホールディングス)

住宅・都市開発に加え、物流分野では、多様なステークホルダーが課題解決を共創するエコシステム「Techrum」(テクラム)が評価対象に入った。Techrumは、課題の可視化から実証・比較検討、企業間の連携までを一気通貫で支援する拠点「Techrum Hub」(テクラム・ハブ)を核に、倉庫や配送現場の省人化、安全対策、データ連携の実装を促す取り組み。単なる施設提供にとどまらず、不動産事業者が実証の場とネットワークを提供し、現場改善を後押しする点が特徴だ。

このほか、奥多摩の自社森林「つなぐ森」の未利用材を活用した家具、都心の木質テナントオフィス「野村不動産溜池山王ビル」、ベトナム・ハイフォンの戸建開発「The Miyabi」、大規模住宅「HARUMI FLAG」など、計10件が受賞した。

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