
▲German Bionic製パワースーツ「Apogee」(出所:GBS)
サービス・商品パワースーツの開発などを手掛けるGerman Bionic(ドイツ)の日本法人GBS(東京都中央区)は18日、野村不動産の企業間共創プログラム「Techrum」(テクラム)に参画すると発表した。
German Bionicのパワースーツ「Apogee」(アポジー)を、テクラムの効果実証拠点である「習志野TechrumHub(テクラムハブ)」に導入。物流施設を利用する企業に向け、製品の実用性を実際に評価・検証できる機会を提供する。
パワースーツは従来モデルよりも軽量化され適用領域を拡大しており、持ち上げ動作ごとに最大30キロを支援する。物流、建設、介護など、重量物の取り扱いが多い場所で即効性を発揮する。
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