
▲出展ブースイメージ(出所:ロッテホールディングス)
イベントロッテホールディングス(HD、東京都新宿区)は16日、10月30日から11月9日に東京ビッグサイト(江東区)で開催される「Japan Mobility Show 2025」に初出展すると発表した。日韓を中心に事業を展開するロッテグループとして、前身の東京モーターショーも含め初の参加となる。
ブースは「モビリティ技術ゾーン」と「モビリティ体験ゾーン」で構成。技術ゾーンでは、電池主要素材(正極箔・銅箔・分離膜・電解液有機溶剤など)や自動車の内外装材、水素燃料電池発電所や水素出荷センターの模型、クリーンアンモニア流通のデモ映像を展示する。さらに、自動運転貨物車や配送ロボット、EV(電気自動車)用急速充電器など先端モビリティー技術を紹介する。
体験ゾーンでは、VRを活用したメタバース体験や自動運転シャトルの試乗、RCカー運転体験などを実施。来場者が未来のモビリティーを体感できる構成とした。出展にはロッテケミカル、ロッテインフラセル、ロッテエナジーマテリアルズ、ロッテファインケミカル、ロッテイノベート、ロッテグローバルロジス、EVSIS、カリバースなどが参加する。
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