
▲東京コンテナターミナルを訪問(出所:日本郵船)
環境・CSR日本郵船は10月31日、東京消防庁が同社の東京コンテナターミナルを訪問し、停泊中の自社コンテナ船を視察したと発表した。コンテナ船火災発生時の対応迅速化と連携強化を目的とするもので、24日に東京都消防庁の職員15人が参加した。
当日は、グループ会社ユニエツクスNCT(東京都中央区)の担当者がターミナル内の荷役機器やコンテナヤードの概要を説明し、危険物や冷凍冷蔵コンテナの保管エリアなどを現場で確認した。緊急時の連絡体制や対応手順について質疑応答が行われ、消防と事業者双方の理解を深めた。
また、停泊中のコンテナ船上では、乗組員と海技者が協力し、各種消火設備や設置場所を確認。設備の操作方法や船陸間連携の重要性について意見交換を行った。
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