M&Aツバキ・ナカシマは5日、タイの子会社TNラヨーンが持つ固定資産の一部を譲渡すると発表した。経営資源の有効活用と資産効率の向上が目的。
譲渡対象はラヨーン県内にある土地2万8590平方メートルと建物6436平方メートルで、いずれも工場用地として利用されていた。譲渡価額と帳簿価額は、譲渡先の要望により非公表。譲渡益は概算で3億円。譲渡先は同県内に所在する製造業者。物件の引き渡しは11月中を予定している。ツバキ・ナカシマは、今回の取引による固定資産売却益3億円を2025年12月期連結決算に計上する。
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