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国道23号竜宮高架橋、上下線通行止め続く

2026年7月14日 (火)

行政・団体中部地方整備局名古屋国道事務所は、国道23号竜宮高架橋の通行止めに関する特設ページを開設し、周辺の交通状況や迂回路、応急対策の進捗などを案内している。14日時点でも名古屋市港区竜宮町の本線上下線で通行止めが続いており、名古屋港周辺を発着する貨物車の運行にも影響が続いている。

同高架橋では、主桁の一部で100ミリ未満の亀裂が複数確認されたため、9日20時30分ごろから1キロの区間を全面通行止めとした。竜宮インターのランプから竜宮町交差点を経由する通行は可能となっている。

国土技術政策総合研究所と土木研究所を交えた現地確認の結果、亀裂の先端に穴を開けて進行を抑えるストップホール施工と、鋼板をボルトで固定する当て板補強を実施する。確認済みの亀裂に対する応急対策は、11日の発表時点で1週間程度を見込んでいたが、規制区間内にあるほかの橋梁も調査するため、通行止めが最大2週間程度に及ぶ可能性がある。

周辺道路では交通集中による混雑が続いている。同事務所は国道1号など並行する幹線道路への広域迂回を呼びかけるとともに、安全確保のため生活道路や通学路を抜け道として利用しないよう求めている。

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