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北陸信越運輸局、軽貨物含む安全プラン2030策定

2026年7月14日 (火)

行政・団体北陸信越運輸局は9日、「北陸信越地域の事業用自動車総合安全プラン2030」を策定した。国の新たな安全計画を踏まえ、バス、タクシー、トラックに加え、近年事故が増えている軽貨物車の削減目標を新たに設定した。

2030年までの管内全体の目標は、24時間以内の死者数を7人以下、重傷者数を64人以下、人身事故件数を351件以下とした。業態別では、トラックの死者数を7人以下、重傷者数を39人以下、人身事故件数を212件以下とし、追突事故を82件以下に抑える。軽貨物車は死者数0人、重傷者数7人以下、人身事故件数38件以下、追突事故14件以下を掲げた。飲酒運転は全業態でゼロを目指す。

前計画の25年実績は、管内全体で死者数14人、人身事故471件となり、目標の7人以下、351件以下を達成できなかった。トラックも死者数13人、人身事故327件、追突事故123件で、いずれも目標を上回った。一方、重傷者数は全体で53人となり、目標の78人以下を達成した。

同局は秋ごろに北陸信越地域事業用自動車安全対策会議を開き、関係団体と取り組み状況や効果を検証。健康起因事故や飲酒運転を含む重点事故への対策を進め、施策の実効性を高める方針だ。

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