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JR九州、鳥栖市の新物流施設を着工

2025年11月13日 (木)

拠点・施設九州旅客鉄道(JR九州)は12日、佐賀県鳥栖市で新たな物流施設「LOGI STATION鳥栖I」の新築工事を着工すると発表した。

▲LOGI STATION 鳥栖Ⅰ外観イメージ(出所:JR九州)

同施設は地上2階建てで延床面積は1万6253平方メートル。九州自動車道・鳥栖インターチェンジ(IC)から2キロ、小郡鳥栖南スマートICから1.5キロに位置する。両面にトラックバースを配置し、大型車30台が同時接車できるほか、ドックレベラー、垂直搬送機4基、荷物用EV2基を備える。完成は2027年1月を予定している。

同施設が立地する鳥栖市曽根崎町周辺は国道3号線沿いに位置し、鳥栖ジャンクション(JCT)を経由して九州全域へアクセスできる広域物流拠点として物流施設が集積するエリアとなっている。

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