イベントUber Eats Japan(ウーバーイーツジャパン、東京都港区)は20日、10月9-10日に都内で配達パートナーとの意見交換を目的とした「配達パートナー対話会」を開催したと発表した。2023年に開始した取り組みで、今回が5回目となる。
今回は全国から33人が参加。事前アンケートで要望が多かった「アプリケーションの仕様」「配達リクエスト」「報酬」を主な議題とし、操作性や評価制度、積載量に応じた配達依頼の制御、報酬体系の改善などについて直接意見を交わした。

(出所:Uber Eats Japan)
Uber Eats Japanは、増員機能の導入やクエスト報酬の制度変更などを進めており、配達パートナーの安全や働きやすさ向上に向けた取り組みを続けている。今後も継続的に対話の場を設け、アプリ機能や報酬制度の見直しに反映させる方針を示した。
ラストワンマイルの担い手である配達パートナーとの対話を重ねることは、柔軟な配送力の確保やサービス品質の維持に寄与し、都市型配送モデルの安定運用にもつながるとみられる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



















