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ウーバーイーツ、配達員34人と対話会開催

2024年5月7日 (火)

フードUber Eats Japan(ウーバーイーツ・ジャパン、東京都渋谷区)は7日、配達パートナーの意見を聞くための「配達パートナー対話会」を定期的に開催しており、直近の対話会は3月21日と22日の2日間にわたり開催したと発表した。34人の配達パートナーが参加したという。

▲配達パートナー対話会の様子(出所:Uber Eats Japan)

対話会では、ゼネラルマネージャーの中川晋太郎氏が日本でのUber Eatsの成長を紹介した。サービスは2016年9月に東京で開始され、現在では全国47都道府県に拡大している。加盟店舗数は10万店以上、配達パートナーは10万人に達し、サービスの規模拡大により利用者の利便性と配達パートナーの報酬機会が増加している。注文者と加盟店舗の95%が配達パートナーのサービスに満足しているという。

Uber Eatsは、配達パートナー、加盟店舗、注文者の3者をつなぐプラットフォームとして、最高の体験を提供することを目指している。プラットフォームでは、注文件数、交通状況、天候、店舗の営業時間など多な要素に基づいてAIでマッチングの最適化を図っている。対話会では、Uber Eatsが配達パートナーに対して柔軟性と報酬機会の向上に取り組むことを表明している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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