イベントMURONE(ムローネ、横浜市鶴見区)は25日、小型自動倉庫「Murop+迅」(ムロップラスジン)を12月3-6日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「国際ロボット展」に出展すると発表した。自社ブランド「muroppArts」の開発品で、KISTECブースにて展示する。

▲トレイを取出した状態(出所:MURONE)
Murop+迅は、A4サイズ(深さ40ミリ)のトレーを20棚収納できる小型自動倉庫で、取り出しや収納は付属タブレットの操作のみで行える。収納内容は自動記録され、備品管理や在庫管理の効率化を図る。A4サイズのため、機密書類やマニュアル類の格納にも利用できる。中小企業規模で導入しやすい点を特徴とする。
会期中は実機を操作できる体験展示を行うほか、4日11時からと5日11時40分から、各10分間の製品説明をプレゼンステージで実施する。
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