イベント関通は27日、オンラインで28日に開催されるイベント「情報セキュリティ講演会 重大事案のトレンドと被害を受けた物流事業者が語る教訓」で、達城久裕社長が登壇すると発表した。参加は無料。
講演では、関通が2024年に受けた17億円規模のサイバー攻撃被害について、発生時の状況や意思決定、復旧・再発防止策の内容を説明する。攻撃により物流現場やシステムが一時停止し、売上損失などの被害が生じたが、3日後には一部業務を再開した。
講演では、サイバー攻撃による物理・データ面の障害や業務混乱、従業員への心理的影響、経営判断の背景など、経営層にも関わる論点を扱う。危機管理体制の構築、バックアップ運用、専門家選定などの教訓も紹介する。
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