サービス・商品関通は23日、CISO(東京都港区)と協業し、実践型会員制プログラム「サイバーガバナンスラボ」を6月より提供開始すると発表した。
プログラムは同社が、2024年に経験したサイバー攻撃を乗り越えた教訓を基に、被害事例から再発防止策を学ぶ点が特長だ。参加企業は現場で得られた知見とセキュリティ専門家との交流を通じ、多角的にリスク対策を検討し組織全体のサイバーリテラシーを向上できる。
両社の連携により、ISO/IEC27001:2013認証企業の技術と国内外で高く評価されたセキュリティノウハウを融合する。事前・事後の対策支援やインシデント対応サポートを通じ、企業の防御力強化を図る。
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