
(出所:川崎汽船)
環境・CSR川崎汽船は11月28日、マツダ防府工場主催の「自動車専用船見学会」に協力したと発表した。同月24日に開催され、小学4年生から高校生までの児童・生徒と保護者56人(28組)が、同社運航の自動車専用船「TETHYS HIGHWAY」の船内を見学した。
見学会は2013年から行われ、ことしで9回目となる。日本の自動車産業への理解促進と、マツダへの親しみを深めてもらうことを目的に実施されている。当日は参加者が貨物積み込み口から乗船し、実際に車両が積み付けられる様子を見学した後、固縛作業を体験した。船内では最上階に移動し、操舵室で船長や航海士が船内生活や業務内容を説明した。
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