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台湾テックマンロボ、AIビジョン検査を高速化

2025年12月4日 (木)

▲高速AIビジョンフライングトリガー検査システムと「Auto AI Training」技術(出所:テックマン ロボット)

サービス・商品テックマンロボット(台湾)は3日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されている「2025国際ロボット展」(iREX 2025)で、高速AI(人工知能)ビジョンフライングトリガー検査システムと「Auto AI Training」技術を発表した。同社は「AIリアルタイム即決即断」を掲げ、生産ラインのゼロダウンタイム化と効率向上を訴えている。

高速AIビジョンフライングトリガー検査システムは、NVIDIA Omniverseを活用してロボット動作とAIビジョンアルゴリズムを事前に最適化する仕組みで、ワークピース移動中の欠陥検査をリアルタイムで実施できる。

生産ライン停止が不要となり、導入企業では平均検査時間を40-50%短縮できるとした。システムは自動車シート部品やサーバーアセンブリ部品の検査に対応し、精密製造業で求められる高精度にも応える。

また、AIビジョン検査導入の作業時間を最大90%短縮する「Auto AI Training」技術も公開した。現場従業員がAIモデルにリアルタイムでアノテーションやトレーニングを行える点が特徴で、専門エンジニアへの依存を減らすとしている。プリンター検査ソリューションもあわせて展示され、協働ロボットとAIビジョンの統合で精密部品の検査効率を高める。

さらに、ワンストップ自動化パッケージ「Instant Cobot Ready」も披露された。最大35キロに対応するインスタントパレタイザーは、倉庫物流や最終包装工程で中断のないパレタイジング作業を実現し、購入後すぐ稼働できる利便性を強調した。

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