国際栄電子は5日、台湾に子会社「台栄電子」(仮称)を2026年3月に設立すると発表した。すでに台湾台北市で運営している駐在員事務所の活動を終了し、現地法人に移行する方針だ。
事業内容は電子部品・電子機器の販売、卸売、輸出入業務。設立日は26年3月で、栄電子取締役執行役員の大久保雅文が社長を兼務する予定だ。
同社はことし4月に台湾台北市へ駐在員事務所を開設し、アジアでの事業拡大を進めてきた。今回の新会社設立は、グローバル事業体制の強化と海外市場における事業展開の加速、さらに現地サービス体制の強化を目的とする。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




















