認証・表彰宮崎県トラック協会は25日、国土交通省が推進し、全日本トラック協会が認定する「Gマーク」(安全性優良事業所)の取得率で、宮崎県内事業所が全国1位を6年連続で達成したと発表した。全日本トラック協会が18日付で公表した。
宮崎県では2016年から、ドライバーの法令順守徹底と安全で働きやすい職場づくりを重点施策として位置付け、Gマーク取得率の向上に取り組んできた。25年度は認定事業所数395件、取得率51.0%となり、全国平均を大きく上回った。20年度に初めて全国1位となって以降、首位を維持している。
Gマーク制度は、事業者の安全性を評価・認定し公表する仕組みで、25年12月時点の全国認定事業所数は2万9206件、全体の34.4%に相当する。長期にわたり更新認定を受けた事業所は「ゴールドGマーク」の使用が認められる。
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