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三菱倉庫社長、人材軸に物流と新規事業を拡張へ

2026年1月7日 (水)

▲斉藤秀親社長(出所:三鷹倉庫)

ロジスティクス三菱倉庫は5日、社員向けに斉藤秀親社長による2026年の年頭あいさつを発表した。

米国新政権の通商政策や中東・ウクライナ情勢など国際環境の不安定さが続くなか、保護主義の拡大や気候変動対応などが企業活動に影響を与えていると指摘。一方で、AI(人工知能)やロボティクスといった新技術が成長をけん引するなか、環境変化を事業機会に変える力が物流業界にも求められているとした。

同社は25-30年度を対象とする新たな経営計画を策定し、人材を中心としたグループの潜在力を生かし変革と成長を進める方針を掲げる。国内では神奈川県平塚市の自社倉庫を再開発し、マルチテナント型物流施設を建設。物流サービスを一体で提供する拠点とする。また、新規事業として系統用蓄電池事業への参入を決め、電力設備運営のノウハウを生かしてエネルギー課題への対応を図る。

海外では、タイでの物流施設開発、米国での賃貸住宅事業への参画、インドでの現地法人設立などを通じ、ASEAN、北米、インドを重点地域として事業拡大を進める。26年はアカウントマネジメント強化やDX(デジタルトランスフォーメーション)による自動化・省人化、M&Aを含む投資を通じ、物流ネットワークの強化と生産性向上を図る考えだ。併せて、挑戦する姿勢、部門横断の連携、長期視点での取り組みを社員に求め、創立139年を迎える企業として持続的成長を目指す姿勢を示した。

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