荷主銅合金鋳物を用いた調理器具の製造を手がける日向キャスティング(宮崎県日向市)は9日、運送費の継続的な上昇を主因の一つとして、2026年2月1日受注分から一部製品の価格を5-15%改定すると発表した。
同社はこれまで物流費や光熱費などの高騰に対し、生産効率の向上や製造工程の見直しによるコスト吸収に努めてきたが、輸送コストの高止まりが続くなか、製品の品質と供給体制を維持するためには価格改定が不可避と判断した。
対象製品は「銅鍋てふてふ」シリーズや「銅鋳物製たこ焼き器タコット」などで、物流費を含むコスト全体の増加が価格改定幅(5-15%)に反映される。
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