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メディセオ、首都圏基幹拠点「東京ALC」を開設

2026年1月13日 (火)

メディカルメディパルホールディングス(HD)傘下のメディセオ(東京都中央区)は、東京都江東区に新たな物流拠点「東京ALC(エリア・ロジスティクス・センター)」を開設し、1月から稼働を開始したと発表した。首都圏での医療用医薬品などの安定供給体制を強化する狙いで、従来運用してきた「東京中央FLC」の全機能を移管するとともに、出荷規模と配送エリアを拡張した。

▲「東京ALC」の外観(出所:メディパルホールディングス)

東京ALCは、既存倉庫を賃借・改修した地上6階建て施設で、賃借面積は1万7700平方メートル。免震構造や自家発電設備を備え、停電時でも72時間のフル稼働が可能なBCP対応拠点として位置付ける。災害時の医薬品供給機能を担う社会インフラとしての役割を強化した。

物流面では、AI(人工知能)技術やマテハン機器を活用し、医薬品や医療材料、医療機器などを高精度で出荷する体制を構築。納品精度は99.9997%とし、GDPガイドラインに準拠した温度管理や偽薬対策、衛生管理を徹底する。首都圏東部の立地を生かし、配送効率の向上も図る。

今後は、メディセオに加えグループ各社の機能を集約し、複合型センターとして運用する計画。初年度の年間出荷額は1100億円を見込む。

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