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EUのCBAM始動、輸入炭素管理を本格化

2026年1月20日 (火)

国際欧州委員会は14日、炭素国境調整メカニズム(CBAM)を1日に導入したと発表した。EU全域で輸入税関システムと連携し、炭素排出量の可視化と取引監視を強化する。

CBAMは、鉄鋼、アルミニウム、肥料、セメント、電力、水素の6品目を対象に、第三国からの輸入時に炭素排出量を検証・調整する制度。導入初週(1日-7日)には、対象商品165万5613トン、計1万483件の申告が自動で処理された。取引量の98%が鉄鋼で、主な原産国はトルコ、中国、インド、カナダなど。輸入申告が多かった国はベルギー、スペイン、ルーマニア、オランダ、フランス、ドイツとなった。

CBAMは、50トンを超える対象商品の輸入に許可取得を義務付け、1月7日時点で1万2000件超の申請があり、4100事業者が認定を受けている。

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