サービス・商品Nauto Japan(ナウトジャパン、東京都千代田区)は27日、トヨタ輸送(愛知県豊田市)がAI(人工知能)搭載安全運行管理プラットフォーム「ナウト」を導入したと発表した。重大事故につながる可能性がある覚醒低下(覚低)運転の未然防止を目的としたもので、AIによる眠気の兆候検知機能などを評価し、採用が決まった。
トヨタ輸送では、従来から車両輸送業務において点検・教育・指導を強化してきたが、ヒューマンファクターに起因するリスク、特に眠気による運転は兆候の把握が困難であり、早期の対策が求められていた。ナウトは、眠気やわき見といったリスク行動をAIがリアルタイムで検知・記録し、運行管理者による指導や再発防止活動に活用できるのが特徴。わき見やながら運転も検知可能で、危険運転の兆候を傾向値として分析する機能も備えている。
導入後は、眠気を含むリスクの兆候把握や、発生条件・時間帯などの傾向分析を通じた安全指導の強化を進める計画。Nautoは2015年に米シリコンバレーで創業し、現在は日本国内でも700社超に導入実績を持つ。トヨタ輸送はナウトの導入を通じて、安全運行管理体制の高度化と事故の未然防止を図る。
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