環境・CSR上野グループホールディングス(GHD、横浜市中区)は29日、横浜市が策定した「横浜港CNP(カーボンニュートラルポート)サステナブルファイナンス・フレームワーク」を活用し、みずほ銀行とグリーンローン契約を締結したと発表した。調達資金は、旧本社ビル「第1上野ビル」をセットアップオフィス化する大規模修繕に伴い、空調設備の省エネ化に充てる。物件は「BLOCKS YAMASHITA PARK」として2月に開業予定だ。
今回の取り組みは、横浜港の脱炭素化を進めるCNP構想に沿った環境改善プロジェクトと位置付けられ、国際的な第三者評価機関であるDNVビジネス・アシュアランス・ジャパンからフレームワーク適合の書簡を取得した。横浜港CNPサステナブルファイナンスは、国際的なグリーンローン原則などに準拠し、資金使途の透明性と環境効果の検証を重視する仕組みとなっている。
上野グループは石油製品や化学品の輸送・貯蔵を中心としたエネルギー関連事業を中核に、物流インフラを長年支えてきた企業グループだ。近年は再生可能エネルギーや環境関連事業にも領域を広げ、脱炭素対応を経営課題の一つに据えている。今回のグリーンローンは、2025年に横浜銀行と締結した同フレームワーク活用案件に続く2件目となる。
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