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テラ・ラボ、空撮×AIで災害対応強化へ実証実験

2026年2月4日 (水)

調査・データテラ・ラボ(愛知県春日井市)は4日、名古屋港において、同社が開発した航空計測・解析基盤「Terra Geo Scan System」を活用した災害対応の実証実験を実施すると発表した。

▲テラ・ラボが開発した航空計測・解析基盤「Terra Geo Scan System」を搭載した検証用有人航空機(出所:テラ・ラボ)

この実証は、愛知県の「あいちモビリティイノベーションプロジェクト」の一環として行われ、南海トラフ地震など大規模災害発生時を想定し、被災直後の初動期における港湾施設の広域被害状況を迅速に把握することを目的としている。有人滑空機を用いて高度5000フィートと1000フィートから名古屋港を空撮し、岸壁や防潮壁、臨港道路など災害対応上重要なインフラの撮影を実施する。

▲実証にて名古屋港を空撮した撮影写真(出所:テラ・ラボ)

同社は、広域空間情報を効率的に収集・共有可能な「Terra Cloud」や垂直離着陸型無人機「Terra Dolphin VTOL」などの関連技術も開発しており、空からの情報収集と可視化を通じた災害対応力の向上に取り組んでいる。今後は、官民連携による「災害対応の愛知モデル」の具体化を目指し、社会実装を進める方針だ。

▲垂直離着陸型無人機「Terra Dolphin VTOL」(出所:テラ・ラボ)

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