
▲LNG船「ENERGY ADVANCE」(出所:商船三井)
環境・CSR商船三井は4日、LNG(液化天然ガス)船「ENERGY ADVANCE」を用いた官民連携による海賊対処訓練を1月30日に千葉県沖で実施したと発表した。訓練には海上保安庁や国土交通省など複数の関係機関が参加した。
本訓練は、不審船による追跡・接近を想定し、船舶からの通報を受けた後、同社の安全運航支援センター(SOSC)と船舶管理会社を通じて関係機関へ緊急連絡を行う一連の手順を検証。巡視船「あきつしま」との連携も含め、官民一体となった危機対応体制の実効性が確認された。
ENERGY ADVANCEは、同社が運航し、東京エルエヌジータンカーおよび東邦エルエヌジー船舶が保有するLNG運搬船。今回の訓練には、アジア海賊対策地域協力協定情報共有センター(ReCAAP‐ISC)や商船三井グループのMOL Global Ship Managementも参加した。

▲「ENERGY ADVANCE」から見た「あきつしま」(出所:商船三井)
商船三井はこれまでも合同訓練を継続して実施しており、平時からの即応力強化に努めている。海上輸送における安全確保は、エネルギー物流の安定化に直結する重要課題であり、同社の対応は国際的な海運リスクへの備えとして注目される。
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