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エマ・スリープ、出荷前キャンセルを自動化

2026年2月17日 (火)

サービス・商品Recustomer(リカスタマー、東京都中央区)は17日、Emma Sleep Japan(エマ・スリープ・ジャパン、渋谷区)に導入され、出荷前キャンセル対応の自動化を実現したと発表した。

Emma Sleep Japanは、ドイツ発寝具ブランド・エマ・スリープの日本法人で、圧縮マットレスなどの大型商品をD2Cモデルで販売する。従来はメールでキャンセルを受け付け、カスタマーサポート(CS)が出荷状況を確認し個別対応していた。セール期など注文集中時には出荷停止が間に合わず、出荷後キャンセルによる高額な配送料や返送費用の発生、顧客との認識相違が課題となっていた。

今回、注文完了から1時間以内であれば専用フォームから即時キャンセルできるセルフサービス機能を構築。EC(電子商取引)基盤のShopifyおよび物流システムと連携し、倉庫側でデータ取り込み前に自動で出荷を停止するフローを整備した。キャンセル可否をシステム上で制御することで、CSによる個別判断や説明対応を不要とし、キャンセル関連の問い合わせはほぼゼロになったという。

大型商品のD2Cでは、出荷後キャンセルが物流コストと業務負荷を押し上げる要因となる。出荷前段階での自動制御を組み込む取り組みは、物流費抑制とオペレーション安定化の両面で効果が見込まれ、EC物流の効率化に向けた一手となりそうだ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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