コマースロボ、GMOペパボ とAPI連携

M&Aeコマースの自動化型サービス「コマースロボ」を提供するコマースロボティクス（東京都港区）は16日、同サービスにおいてGMOインターネットグループのGMOペパボ（渋谷区）が提供するEC（電子商取引）サイト「カラーミーショップ by GMOペパボ」とAPI連携を開始したと発表した。

▲API連携の概要（クリックで拡大、出所：コマースロボティクス）

同連携により、同ECサイトでのキャンセル、入金済などの情報をコマースロボに自動連携。また、コマースロボで出荷済みになった注文を対象に、出荷日や追跡番号を同ECサイトに連携し、発送済みステータスに変更できる。

コマースロボは、eコマース専用自動出荷システムで受注・出荷を自動化するクラウド型システムで、Shopify（ショッピファイ）、楽天、Yahoo！などの販売カート・モールから受注データをAPIで自動取得。出荷可能なデータに自動変換を行い出荷指示データをWMS（倉庫管理システム）に連携することができる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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