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名古屋港、自動車輸出減も半導体・重電が下支え

2026年2月19日 (木)

調査・データ名古屋税関は18日、1月分の名古屋港貿易概況(速報)を公表した。輸出額は1兆2016億円で、前年同月比3.7%増と2か月ぶりに増加した。自動車の輸出が減少した一方、重電機器や半導体等電子部品が伸び、全体を押し上げた。輸入額は7138億円で同4.8%減と2か月連続の減少となり、差引額は4878億円の輸出超過だった。名古屋港の差引額は176か月連続で全国港別(空港含む)首位を維持している。

輸出品目では、「重電機器」が442億円(18.8%増)と3か月ぶりに増加し、「半導体等電子部品」も247億円(35.2%増)と16か月連続の増加となった。一方、「自動車」は3355億円で19.5%減となり、3か月連続の減少となった。完成車の取扱量が落ち込む一方、産業機械や電子部品関連の比重が高まる構成となっている。

輸入では、「原粗油」が544億円で15.4%増と7か月ぶりに増加したが、「液化天然ガス」は411億円(38.6%減)、「石油製品」は95億円(40.4%減)といずれも大きく減少した。エネルギー関連貨物の取扱量減少が、全体の輸入額を押し下げた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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