ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

神戸港の日本酒輸出、拠点が43港に拡大

2026年2月20日 (金)

調査・データ神戸税関は18日、日本酒の2025年輸出実績を公表した。神戸港の輸出数量は1万2604キロリットルで全国シェア37.6%となり、28年連続で全国1位を維持した。輸出金額は99億7100万円で、全国の458億7900万円のうち21.7%を占め、東京港を約1400万円上回り2年連続の首位となった。

全国の輸出数量は3万3549キロリットルで前年比8%増、金額は458億7900万円で同5.6%と拡大基調が続く。仕向け先は81か国・地域に及び、中国向けが6660キロリットル、133億400万円、アメリカ向けが7720キロリットル、110億4500万円と主力を占める。平均単価は香港が1リットル当たり2376円、中国1998円、アメリカ1431円で、高付加価値品の動きもみられる。

輸出港は1988年の12港から2025年は43か所に増加し、産地近接港からの出荷が広がった。神戸港は国内生産量約3割を占める兵庫県の玄関口として集荷機能を担ってきたが、近年は他港の台頭でシェアは漸減傾向にある。世界的な和食需要の拡大や現地生産の進展など環境変化が進むなか、日本酒輸出は量的拡大とともに物流拠点の分散化が進んでいる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。