
▲工程間搬送を目的としたAGVイメージ(出所:東芝)
荷主東芝は11日、大成建設が施工する国内製造工場向けに、クリーンルーム内の工程間搬送を自動化するAGV(無人搬送車)システムを受注したと発表した。製造工程での部品や完成品の搬送を自動化し、人手による運搬作業の削減を図ることで、生産性向上と省人化を狙う。
近年、製造業では人手不足が深刻化しており、工程間搬送などの作業は人員を多く必要とする業務の一つとされている。今回導入するAGVシステムは、工程間の搬送を自動化することで、作業者がより付加価値の高い生産業務に集中できる環境の構築を目指す。これにより作業負荷の軽減や業務効率の向上につなげる。
システムには東芝が自社開発した制御ソフトウエアを搭載し、アルゴリズム制御技術により製造現場のレイアウトや運用条件に応じたカスタマイズに対応する。また据付や保守などのサービスも東芝グループが一貫して提供することで、導入後の運用支援を行う。
同社のAGVシステムはこれまで物流倉庫での入出庫や保管、ピッキング作業の自動化を中心に導入されてきた。今回の案件では製造工程への展開となり、工場内物流の自動化による生産現場の効率化が期待される。
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