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配合飼料1250円値上げ、円安と海上運賃高騰が影響

2026年3月19日 (木)

産業・一般全国農業協同組合連合会(JA全農)は19日、2026年4-6月期の配合飼料供給価格を1-3月期に対し、全国全畜種総平均でトン当たり1250円値上げすることを決定したと発表した。改定額は地域別・畜種別・銘柄別に異なる。

値上げの主な要因は為替円安の進行と、とうもろこし・大豆粕のシカゴ定期価格の上昇だ。とうもろこしは現在460セント/ブッシェル前後、大豆粕は350アメリカ・ドル/トン前後で推移しており、中東情勢の緊迫化を背景に先行きも堅調な展開が見込まれる。

物流面では、米国ガルフ・日本間のパナマックス型海上運賃が現在70アメリカ・ドル/トン前後で推移しており、原油相場の上昇や南米産新穀大豆の輸送本格化から堅調な推移が見込まれる。また米国の寒波による物流の混乱も集荷コストの上昇につながっている。

外国為替は現在159円前後で推移しており、中東情勢の緊迫化や日米金融政策の動向が今後の相場を左右するとみられる。

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