行政・団体坂井市は3月30日、新産業共創事業「SAKAI WEAVE」の初年度成果発表会の実施内容を公表した。
同事業は、地元企業とスタートアップ、研究者をマッチングし、新産業の創出を目指す取り組み。3月17日に同市春江町の拠点施設「SAKAI WEAVE」で成果発表会を開催し、2025年度は「繊維」と「ドローン」をテーマに、企業3社と大学2校の計5事業者が、約7カ月にわたる実証実験や試作、構想の成果を報告した。
繊維分野では、間伐材を原料とした天然繊維「木糸」を用いた製品開発や、微生物セルロースを活用した新素材の研究、宇宙服開発を応用したスマートテキスタイルの構想などが発表された。ドローン分野では、最大積載量50キログラム、航行距離50キロメートルの運搬ドローンの開発に向けた取り組みや、非GPS環境下での位置測位技術を活用した実証などが紹介された。
また、地元企業や産業技術総合研究所、福井大学などの研究機関との連携のもと、各事業者が意見交換やヒアリングを重ねながら開発を進めている状況も報告された。会場には関係者約80人が参加し、スタートアップと地元企業の連携による今後の展開に関心が寄せられた。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。

























