産業・一般IFS(スウェーデン)とNEC(東京都港区)は10日、ホシザキ(愛知県豊明市)に次世代基幹システム「IFS Cloud」を導入すると発表した。
今回の導入は、既存のERPシステム刷新を目的としたもので、2つの主要生産拠点において700人以上のユーザーが利用する。受注管理、生産計画、製造実行、在庫管理を単一プラットフォームに統合し、リアルタイムでのデータ可視化を実現する。IFS Cloudは標準機能で主要業務をカバーしつつ、個別受注生産にも対応可能で、過度なカスタマイズを抑えながら運用できる点が特徴。
加えて、AI(人工知能)を活用した分析や製造最適化を見据えたデータ基盤を構築する。これにより、将来的なシステム拡張や最新バージョンへの追随が可能となる。
製造業では製品の多様化や競争激化に加え、レガシーシステムの更新が課題となっている。今回の取り組みは、業務の標準化とデータ活用の高度化を進めることで、意思決定の迅速化や生産効率の向上につながるとみられる。
AI活用を前提とした基幹システムの整備は、製造業のデジタルトランスフォーメーションの進展を後押しする動きとなる。
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