環境・CSRフラクタルワークアウト(東京都渋谷区)は17日、高年齢従業員の労災予防と身体負担軽減を目的とした企業向け運動プログラムの提供を開始したと発表した。
同プログラムは、転倒や腰痛などのリスクを現場ごとに分析し、健康運動指導士ら専門人材が企業別にカスタマイズして設計する。短時間で実施可能な運動メニューに加え、実施頻度や時間帯、周知方法など就業中に運用できる導線設計まで含めて提供する点が特徴。シフト勤務や多拠点にも対応し、実施率や継続率を指標とした改善サイクルの構築も支援する。
背景には、2026年4月から適用される高年齢労働者の安全対策指針がある。現場ではリスク認識があっても具体的施策に落とし込めない、単発施策で定着しないといった課題が指摘されており、運動施策を安全衛生の実務として組み込む必要性が高まっている。
物流や製造、建設など身体負荷の大きい業種では、高齢化と人手不足が同時進行している。今回の取り組みは、現場の負担軽減と労働災害の抑制を通じて稼働安定性の向上を図るものであり、人的資本の維持と安全管理の両立を支える施策として位置づけられる。
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