ロジスティクス日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空(JTA)は21日、国際線に適用する燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、2026年5月から6月の発券分における適用額と算定方法の見直しを発表した。燃油市況の急騰を受け、従来は翌々月から適用していた方式を改め、翌月発券分から適用する前倒し対応とする。
算定の基準となる26年2月から3月のシンガポールケロシン市況価格は1バレル146.99ドル、為替を含めた円貨換算は2万3076円となり、本来は「2万3000円基準」のゾーンが適用水準となる。ただし、中東情勢を踏まえた政府の補助措置を反映し、実際の適用は「2万2000円基準」のゾーンに据え置く。
これにより、日本発の片道1区間あたりのサーチャージは、日本-北米・欧州・中東などで5万6000円、日本-東南アジアで2万9600円、日本-東アジアで1万4200円、日本-韓国で6500円などとなる。適用期間は5月1日から6月30日までの発券分。
今回の見直しでは、適用条件表に新たなゾーンを追加し、高騰局面への対応力を高めた。燃油価格が高止まりするなかでも、価格帯に応じた柔軟な運賃設定を可能とする。
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