調査・データゴウリカ(東京都渋谷区)は22日、製造・物流業界における業務時間と生産性に関する調査結果を公表した。
調査によると、製造・物流の経営層の59.2%が業務の仕組み化を志向し、外部委託は76.7%、AI(人工知能)導入は89.3%と高水準だった。一方で、専門的定型業務が特定の人に集中しているとする回答は75.7%に達し、理想と実態の乖離が明らかとなった。
業務時間の内訳では、コア業務は47.1%、非コア業務は52.9%と、非コア業務の比率が過半を占めた。DX(デジタルトランスフォーメーション)やAI活用に向けた学習の必要性についても、経営層の91.3%が認識している。
調査は従業員1000人以上の企業に勤務するビジネスパーソン1020人を対象に実施した。
人手不足が深刻化するなかで、製造・物流業界では業務の仕組み化や外部活用の必要性が広く認識されている一方、現場では業務の属人化が依然として残っている。こうした構造的課題が、DXや自動化の導入を阻む要因となっている可能性がある。
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