調査・データ沖縄地区税関が22日公表した3月の貿易概況によると、輸出は17億1700万円(前年同月比−34.8%)と2か月連続で減少した。一方、輸入は319億6400万円(同+83.0%)と大幅に増加し、差引は302億4800万円の入超となった。入超額は前年同月から拡大し、エネルギー輸入の影響が顕著となっている。
輸出は精密機器類の全減や鉄鋼(−95.3%)、再輸出品(−40.3%)の落ち込みが響いた。一般機械や金属鉱及びくずが一定の規模を維持したものの、全体を押し下げた。地域別では台湾、シンガポール、ベトナム向けが上位を占めるが、いずれも減少傾向がみられる。
輸入は原粗油(全増)を中心にエネルギー関連が急増し、輸送用機器(38.9倍)や天然ガスも増加した。特にサウジアラビアからの原油が全体の3割超を占め、輸入構造の偏重が浮き彫りとなった。一方、石油製品(−48.4%)や電気機器、穀物は減少した。
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