調査・データ矢野経済研究所(東京都中野区)は24日、ヒューマノイドロボットの世界出荷台数が2035年に718万台に達するとの予測を発表した。25年から35年にかけての年平均成長率(CAGR)は83.5%と高成長が見込まれる。

▲ヒューマノイドロボットの世界出荷台数予測(出所:矢野経済研究所)
25年の世界出荷台数はメーカー出荷台数ベースで前年比7.5倍の1万6580台と推計される。地域別では中国が台数ベースで84.8%を占め市場を主導しており、政府主導の産業育成政策を背景に参入企業は200社以上に達している。一方、日本市場は84台にとどまり、研究・試験導入が中心だ。
26年には前年比5.9倍の8万1690台に拡大する見込みで、テスラ(米国)やフィギュアAI(同)などによる量産開始が市場拡大をけん引するとみられる。
物流・製造現場では少子高齢化に伴うドライバー・倉庫作業員不足が深刻化しており、ヒューマノイドロボットは人間の作業負担軽減や省人化の手段として注目される。AI(人工知能)やセンサー技術の高度化による自律性向上と、規模の経済によるコスト低下が普及を後押しするとしている。
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