M&A鴻池運輸は28日、核融合発電の実用化を目指すスタートアップ、Helical Fusion(ヘリカルフュージョン、東京都中央区)に出資したと発表した。次世代クリーンエネルギーの実用化を支援するとともに、自社事業における安定的なエネルギー調達の可能性を探る。
核融合エネルギーは海水由来の燃料を活用する低炭素電源として期待されており、日本政府も2030年代の発電実証を掲げて開発を後押ししている。Helical Fusionは核融合科学研究所の研究成果を基盤に21年に設立され、日本独自のヘリカル方式による実用化を目指す。
鴻池運輸は物流や製造請負、エンジニアリングなど社会インフラを支える事業を展開しており、脱炭素対応とエネルギー安定供給を重要課題と位置付ける。特に冷凍・冷蔵倉庫は電力消費が大きく、将来的にクリーン電源の活用によるCO2排出削減効果を見込む。
核融合分野ではHelical FusionがシリーズBラウンドで27億円を調達し、累計調達額は98億円に達した。最終実証装置「Helix HARUKA」の建設を進め、2030年代の実用発電を目指す。
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