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西鉄国際物流、米に大手荷主対応の統括会社設立

2026年4月30日 (木)

M&A西日本鉄道は4月30日、国際物流事業の競争力強化に向け、米国に新会社「NNR GSP」を設立し、4月1日から業務を開始したと発表した。グローバル戦略の加速と中長期的な成長を狙い、分散していた営業・調達機能を集約する。

新会社は、複数国で事業を展開する大手荷主(グローバルアカウント)向けの中核組織として、入札対応や物流ルートの最適化、航空運賃条件の改善などを担う。あわせて、グループ全体の取扱重量拡大に向けた戦略立案や部門間連携の強化も進める。

従来は貨物の発着地ごとに各国拠点が個別に対応する体制だったが、同社設立により窓口を一本化。荷主は地域をまたいでも一元的に発注できる体制となり、ワンストップでの輸送手配が可能になる。意思決定の迅速化と営業アプローチの一貫性向上を通じて、グローバル案件の獲得力を高める狙いだ。

本社は米イリノイ州イタスカに置き、資本金は800万ドル。西日本鉄道が100%出資する。国際物流事業は26か国・地域118拠点を展開しており、今回の体制再編によりネットワーク全体の統合運用を強化する。

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