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米フロースペース、オムニチャネル物流機能を強化

2026年5月11日 (月)

EC米物流プラットフォーム企業のフロースペースは7日、小売、卸売、DTC(消費者直販)を横断するブランド向けに、B2Bリテールフルフィルメントソリューションを発表した。複数販路をまたぐ在庫管理や出荷業務を単一画面で統合管理できる仕組みで、小売向けコンプライアンス対応や在庫保護機能を強化した。

対象は、小売チェーン、卸売、EC(電子商取引)直販を同時展開するブランド事業者。EDI(電子データ交換)による受注管理、ASN(事前出荷通知)、UCCラベル生成、FIFO/FEFO在庫管理、運賃管理、チャージバック対応など、B2B物流で求められる業務を一元化する。小売業向け出荷で発生しやすいラベル不備や梱包ミスによるチャージバック抑制も狙う。

新機能として導入した「Inventory Allocation Pools」は、販売チャネル別に在庫を予約管理できる仕組み。特定小売向け在庫が他チャネル注文へ流用されることを防ぎ、在庫不足時には別プールから引き当てずバックオーダー処理へ切り替える。販路別の優先順位管理を自動化し、大口小売案件や卸案件向け在庫を保護する。

また「Order Compliance Automation」では、倉庫作業員向けに梱包手順や画像付き指示を表示し、確認チェックや写真提出を義務付けることが可能。出荷単位で監査証跡を残せるため、小売指定梱包や高額商品の品質管理対応を想定している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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