ECマンハッタン・アソシエイツ(米国)は13日、アパレル小売のダルース・トレーディングが、オムニチャンネル管理ツールのマンハッタン・アクティブ・オムニを導入し、在庫管理およびオムニチャネル物流の効率を向上させたと発表した。
ダルースはオンラインと店舗販売を並行して行っているが、同システムを導入することで、店舗と配送センター間の正確な在庫データを基に効率的な物流プロセスが可能になり、店舗の在庫とリソースをデジタル注文の履行に活用する戦略を強化することで、顧客満足度と収益性の向上を図る。
ダルース・トレーディングは、4つの配送センター、65店舗、オンライン販売チャネルを連携させた在庫管理体制を構築しており、2025年までに売上1050億円を目指している。
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