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東陽倉庫は増収増益、非鉄金属や国際輸送が好調

2026年5月13日 (水)

財務・人事東陽倉庫が13日発表した2026年3月期連結決算は、売上高が前期比3.3%増の301億6100万円、営業利益が同10.9%増の13億7600万円、最終利益が11.2%増の16億6200万円だった。物流事業で倉庫、港湾運送、国際輸送が堅調に推移し、全体を押し上げた。

物流事業の売上高は3.6%増の295億4500万円、セグメント利益は10.8%増の18億1600万円。倉庫事業では中東・南米からの非鉄金属などが増加し、保管残高が堅調だった。2025年7月に愛知県知多市で開設した物流施設の早期本格稼働も増収要因となった一方、食料工業品などの取扱いは落ち込んだ。港湾運送事業はアルミ地金や輸出貨物の取扱い増加、国際輸送事業は円安影響を受けた航空貨物増加で堅調に推移した。陸上運送、流通加工、配送センター事業は前年並みだった。

不動産事業は賃貸料収入と工事請負収入が減少し、営業収益は8.2%減の6億1600万円、セグメント利益は5.2%減の2億5900万円だった。

27年3月期は、売上高305億円、営業利益13億8000万円、最終利益11億5000万円を見込む。物流テクノロジーを活用した3PLサービスやアジアを中心とする海外ネットワーク拡充を進める。

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