国際商用車メーカーのマン・トラック&バス(MAN、ドイツ)は13日、イタリア・ミラノで開催された商用車展示会「Transpotec Logitec 2026」で、中型電動トラック「MAN eTGM」を世界初公開した。

▲中型電動トラック「MAN eTGM」(出所:MAN)
新型eTGMは16トンクラスの電動配送トラックで、MANの電動トラックラインアップを12トン-50トンまで拡充する中核モデル。軽量モデル「eTGL」と大型モデル「eTGX」「eTGS」の間を補完し、都市部・地域配送向け需要への対応を強化する。
車両総重量は16.01トンで、オプションで16.5トン仕様も設定。シャシー積載量は最大10.6トン、総連結重量は最大33トンに対応する。バッテリー容量は最大320キロワット時で、構成に応じて最大480キロの航続距離を実現した。用途に応じて2-4個のバッテリーパックを選択できるモジュール構造を採用し、不要な重量やコストを抑える。

▲バッテリーパックを選択できるモジュール構造(出所:MAN)
駆動システムには最高出力210キロワット(285馬力)、最大トルク800ニュートンメートルの「MAN eCD210」電動モーターを搭載した。高い回生性能により、ストップアンドゴーが多い都市配送での電費効率向上を図る。
物流用途では、食品・スーパーマーケット物流、地域配送、廃棄物収集、建設関連輸送などを想定する。車体架装メーカーとの共同開発を進め、架装対応インターフェースや最適化したホイールベースを採用したほか、機械式PTO(mPTO)にも対応し、多様な架装ニーズに対応する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。





























