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珠江水系、3月貨物量9.5%減も四半期では増加

2026年5月19日 (火)

調査・データ中国交通運輸部珠江航務管理局は12日、3月の珠江水系の水運経済を公表した。珠江水系4省・自治区の3月の水路貨物輸送量は1億2300万トンで、前年同月比9.5%減となった一方、前月比では18.4%増加した。このうち内河貨物輸送量は6466万トンで、前年同月比12.5%減、前月比30.6%増だった。

1-3月累計では、水路貨物輸送量が3億5500万トンとなり、前年同期比4.5%増加。内河貨物輸送量も1億8800万トンで同2.9%増となり、3月単月では前年割れしたものの、四半期ベースでは増勢を維持した。

港湾取扱量は、3月の珠江水系全体の貨物取扱量が1億6600万トンで、前年同月比8.8%減、前月比17.3%増。外貿貨物は5002万トンで前年同月比4.2%減、コンテナは608万TEUで同8.4%減だった。内河港湾に限ると、貨物取扱量は7550万トンで5.3%減、コンテナは126万TEUで5.7%減となった。主要品目では、石油・天然ガス関連、建設鉱物資材、セメント、穀物
が前年を下回る一方、石炭・同製品は全港ベースで2.5%増加した。

1-3月累計の港湾取扱量は、珠江水系全体で4億8200万トンとなり、前年同期比3.7%増。外貿貨物は1億5900万トンで同8.4%増、コンテナは1880万TEUで2.7%増だった。内河港湾も貨物取扱量2億100万トン、外貿貨物2127万トン、コンテナ326万TEUと、いずれも前年同期を上回った。

西江航運幹線の長洲ハブ船閘では、3月の通航船舶数が8944隻で前年同月比1.9%減となったが、通過貨物量は1758万トンで同6.6%増加した。1-3月累計では通航船舶数が2万5453隻で前年同期比19.5%増、通過貨物量は4865万トンで同25.3%増となり、西江ルートの貨物流動は底堅く推移した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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